私自身が帰国子女でトリリンガルの為、自身が子育てするなら、【３ヵ国語教育】がずっと夢、憧れでした。
ヨーロッパ在住の友人も、アラブ語、フランス語、英語、オランダ語の多言語（通訳レベル）など、「あるある/いるいる」で、皆、とても知的で物知り、いつも意見交換が楽しく、今も有り難いことに、交流を続けさせてもらっています。
「単純に、視野や行動範囲が広くなると、楽しい」
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「子供にも、夢を膨らませながら、大人になってほしい。人生を楽しんでほしい。」
回想： …ヨーロッパは地続きで、多言語の国と隣接して（繋がって）いるので、
異世界へ飛び込むハードルが島国とは違い、容易なんだろうな…
●息子が生まれ、たくさんの読み聞かせ、語りかけを多言語でしてきましたが、
「異文化を体験する」ことを重要視し、コロナ前、コロナ後に下記の国々へ旅行できたのは
とても良い経験だったと思います。
・インドネシア バリ島 約１週間
・シンガポール 約１週間 （短期留学・相場の視察）
・ハワイ 約1週間
・マレーシア 約10日間 （短期留学・相場の視察）
また、日本国内でも外国から遊びに来てくれたお友達と一緒に観光できたのもプラスだったと思います。
海外に行ったことがあるからこそ（楽しい思い出）、海外へ引っ越す際に、そこまでネガティブな想いや不安が大きくないスタートダッシュを切れるのは大きなメリット。
これからも、「行ってみたい、チャレンジしてみたい、知的好奇心」を育めるよう、
一歩一歩、踏み出していければと思います。
