【算数】幼児教育の流波は違えど、数字の概念は根本的に同じ

七田式メソッドの子育てやギフテッドの本、幼児教育系の本を10冊以上、読み、比較し、
色々と実践してきた。ベビー公文で教わった、「1日10冊の読み聞かせ」を実践し続けててきた。そのアウトプットの幼児教育に親が頑張り続けた【結果】としての子供のアウトプットが見られるのは4歳や5歳くらいになって、ようやく見ることができる。

・七田式の数字フラッシュカード
・100玉そろばん(公文式)
・そろばん

を比較して見てみると、数字の概念をドット(玉)でイメージできるかどうか?が計算の速さに繋がると感じている。

また七田式の教育については、オンラインにて算数のセットを中古購入しただけだが
数字の分母や桁が数え切れないくらい大きくなったときも、どこまでイメージ(視覚化)出来るか?ということも数学で理解する上で重要となる、と認識している。

実際に そろばん で 数の移動(足し算、引き算)をする上で 例えば、7であれば、 【5の塊のブロック】と【2のバラのブロック】として視覚的にイメージできるか? 10のブロック、5のブロック、ばらけたブロックでイメージ(説明)すると、子供が理解しやすいと思っている。

数学的な考えは、人生の全てに適用できそうなので、
(例: 代入、置き換え、分解など)
今から数学的センスは絶対に身につけてほしいと願っている。


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