【日本の英語検定、英検ジュニア(オンライン)】と【イギリスのOxford Let’s go 5th Edition】を簡単に比較して、良い点、あまり良くない点を簡潔に纏める。
英検Jr
良い点
・日本では英検として、資格保有が重視されているので、英検jr取得後、流れで英検受験を進めやすい。
・ブロンズ、シルバー、ゴールドとレベル分けがされている。
・1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と有料プランを選べる。
・様々なシーンがあり、バランスが良い。
→単語、文章、反対の意味になる単語を同時に学べる。
◎ゲームがあり、子供が、どはまり!
→シャッフルゲーム、トランプゲーム、トロッコゲームをするまでに、たくさんボキャブラリーをクリックしないとゲーム出来ないので、たくさん単語や文章を聞いてくれる。
あまり良くない点
・システムの音質が悪く、発音が微妙(子音が聞こえにくい)
・子音が聞こえにくいので、シャドーイングの際、残念。
・わざとゆっくり話しているので、I want to の文章の発音が少し不自然。
・単語帳をダウンロードできるが、英語文字が小さく、幼児には読みにくい。(大人サイズ)
→有料で購入しているので、もう少し、文字を大きく、アルファベットを読みやすくしてほしい。
Oxford Let’s go 5th Edition
https://elt.oup.com/student/letsgo/?cc=jp&selLanguage=ja
さすがOxford、メリットしかない!
◎無料プランと有料プランが両方ある。(有料プランは私立小学校でも利用)
・発音の音源が綺麗で、子音がはっきり発音されていて、すごく聞きやすい。
・レベル分けが細かくされている。
・無料でゲームが多数あり、遊びながらできる。
・無料版と有料版を比較したが、コンテンツはほぼ同じ。
・オンラインの有料版は進捗を先生が管理できる。(ワークブックにログインコードが着いている)
・無料版のDictionary(単語帳)はありがたい!
→スクショして、印刷すれば、毎回オンラインでなくても学べる。