ブレインストーミング:親子留学検討する際、選択肢(いつ&どこ)

アイデアを出すとき、エッセイを書くとき、ブレインストーミングが有効的です。
2023年7月から長期、親子留学(移住)を決める前に、
検討した選択肢(候補)を紹介します。

*今留学中のママさんや、留学を検討しているママさんに色々と相談を受けるので、
私の考え方の例を書かせていただき、何かの参考になればと思います。

どうやって国を選んだの?
なぜ短期留学ではないの?

考え方のコツとしては、5W1Hが原則

What 何を/ Whenいつ / Who 誰が/ Where どこで/ Why なぜ/ Howどのように

前提条件として、まず親子留学することを決めた上で手段・候補を出します。

そもそも
長期留学 / 短期留学 か? → ご家庭の状況に合わせて検討。短期で頻繁に仕事を休んで夏休み留学が難しいので、我が家では長期留学を選択。

*下記を検討するにあたり、我が家のケースでは、企業転勤ではなく、養育費としての投資(私費留学の為)
息子が、【世界的に通用する英語力を培う】ことが前提&目的の為、マレーシアへ事前調査したけれども、やめることにした。

When いつ?
→ 我が家では日本人家庭で、ハーフとかではないので日本語学習も大切。何歳から行くか?
→ 幼児期に留学しても、帰国した後にすぐ忘れてしまうので、小学校1年生以降で検討した。
→ 親の年齢(体力・行動力)、数年後、帰国する可能性を相殺してタイミングを検討。
→ 物価。 留学を先送りにしたとき(10年後)に余力があるか? 
 →例:10年前の渡航費と今のリアルな渡航費を比較し検討した。→比較した国では20万円ほど値上がりしている。

Where どこで?
→ 先進国、英語圏 / ヨーロッパ / アジア 
→ インターネットの情報に頼らず(行かないと分らない)、必ず、先に旅行などで視察することをお薦めしたい。
  →物価の確認、現地、英語力の確認(フィリピン、シンガポール、マレーシアの発音・英語力で納得できるか?)

Who 誰が?
→ 子供だけで留学へ送り出す? 親子留学?

我が家のケースでは
以上のことから、長期留学・カナダを選択。
タイミングとしても、小学校1年生の夏~小学校6年生の夏までの約5年間。(短くて5年)
万が一、日本で進学するとしても、日本の勉強に追いつけるであろう年齢でもあるし、
語学力(発音)がしっかり身につき、また脳内に長期記憶として残る年齢でもある。

万が一、どうしても日本で進学となっても、
息子自身が、再度、大学や大学院で留学(進学)したいとなった際に
語学力の課題は突破できると思っている。

リスクを背負う分、リターンが大きいことを知っているので、
今回の挑戦がとても楽しみ。
本格的な、トリリンガル子育ての旅へ行ってきます=)

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