本日、良き出会いがありました。
公園にて、息子のお友達になってくれた子のパパさんにトリリンガル教育での環境や実践している内容を伺いました。
ハーフ家庭の場合
日&独カップルのご家族様
・家では英語で会話(夫婦)
・日本へ引っ越し(お子様が2歳頃?)
・パパが独語でお子様へ話かける(毎日)
・子供はインターナショナルスクール(英語)や日本語の学校の教育
→とても多言語な環境
6歳お子様の状態:①日本人のお友達を通して、日本語が流暢に ②英語話せる ③独語、理解できる、カタコトで話せる ④それぞれの言語で理解できても、例えば、shoesを独語で何?と聞いても、混乱して答えられないそうです。
******
我が家の場合、
・ママが赤ちゃんの頃から、日常会話は英語のみ(絵本読み聞かせはフランス語も)
・1歳から2歳までEnglish Preschoolへ
・日本在住、その他の生活は日本語で
→話し始める言葉は英語、英語での日常生活の会話もほぼ全て理解
→日本語理解が弱くなってしまい、3歳から日本語の保育園へ
・Netflixは英語で見る
・ママ日常会話は日本語へ切り替え
・英語教室へは通い、英語をお友達と楽しむ(フォニックスを教える、アルファベットの練習)
・ママが英語・絵本読み聞かせ、シャドーイングさせる。→文章を短く切るとシャドーイングできる。まだフォニックスですらすら読める段階ではない。
7歳息子の状態:①日本語、流暢、読み書きできる。②英語、日常会話は理解OK、簡単な受け答えできる(短い文章のみ) ③フランス語、簡単な日常会話を話せる。数の数え方(フランス語)
【今後の対策】
・我が家でも、あきらめず、英語とフランス語で話しかけまくる
・英語フラッシュカードに仏語メモ、練習・読み聞かせを継続
★色々と試行錯誤してみて、効果的だと感じる内容があれば、随時、情報発信していきます。